冬の旅行先をお探しですか?
「流氷を見たい!」
「寒さに負けず冬の大自然を全身で感じたい!」
そんな方には、迷わず道東がおすすめです。
手つかずの秘境や雄大な自然に恵まれた道東には、厳寒期だからこそ楽しめる絶景や体験、出会える動物たちがいます。
今回は、冬の道東でしか味わえない感動をあなたにお届けします。
この記事を読めば、今年の冬、魅力あふれる道東に遊びに行きたくなるでしょう!
もくじ
道東の冬の魅力
道東とは、網走・十勝・釧路・根室を含む、北海道の東に位置するエリアです。手つかずの自然が広がり、知床国立公園・阿寒摩周国立公園・釧路湿原国立公園など、北海道の中で最も多くの国立公園を有しています。
そんな道東の冬の魅力は、何と言っても流氷でしょう。また、凍った湖や湿原の上を歩けるのは冬だけのお楽しみです。さらに、タンチョウやオジロワシなどの天然記念物にも出会えます。
冬は空気が乾燥するため、大気中に塵が舞いにくく、大自然のパノラマがより鮮明に見えるのも嬉しいポイントです。
道東の冬の観光スポット・体験
ここでは、冬の道東でおすすめの観光スポットを、5つのエリアごとに紹介します。人気のアクティビティや、インスタ映えを狙える絶景もあるので、ぜひチェックしてみてください。
知床エリア
流氷ウォーク
画像引用元:流氷ウォーク | シンラ(知床自然ガイドツアー 株式会社)
毎年1月下旬ごろになると、オホーツク海沿岸に流氷が接岸します。特に知床半島のウトロ周辺では、海が一面真っ白な氷で覆われます。
そんな知床で、冬に人気なのが「流氷ウォーク」。専用のドライスーツを着て、流氷の上を歩いたり、流氷の割れ目に浮いたり。ここでしかできない体験に、興奮すること間違いなしです。運が良ければ「流氷の天使」クリオネに出会えるかもしれません!
フレペの滝
画像引用元:フレぺの滝|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト
高さ約100mの断崖の割れ目から、オホーツク海へ流れ落ちるフレぺの滝。「ホロホロと流れ落ちるさまが涙に似ている」ことから、別名「乙女の涙」とも呼ばれています。
滝を望む展望台からは、眼下に広がる断崖絶壁と蒼く広がるオホーツク海、知床連山の大パノラマを一望できます。知床自然センターから続く遊歩道からは、草原の中にシカを見つけることも多く、身近で野生動物を観察できるスポットでもあります。
プユニ岬
画像引用元:プユニ岬|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト
知床半島の北岸に位置し、世界遺産の構成要素でもあるプユニ岬。岬からはオホーツク海の海岸線や、阿寒摩周国立公園の山並みが一望でき、その眺望は、知床八景の一つに数えられています。
流氷の最初の接岸地として知られているプユニ岬で、オホーツク海に浮かぶ流氷を見つけてみるのも、楽しいかもしれません。
知床五湖
画像引用元:知床五湖|冬期散策ご案内
知床五湖とは、知床半島の羅臼岳と硫黄山の麓にある5つの湖のことです。原生林の中にある池を巡れば、海や森、山や湖などの風景を一度に味わえます。
そんな知床五湖には冬限定のツアーがあります。厳寒期は立ち入り禁止になる知床五湖ですが、ガイドが随行するツアーでのみ入ることができます。ツアーでは、夏には行けない湿地や湖の上を歩くことができますよ。
運が良ければ、野生動物や流氷を見られるかもしれません。冬の静寂の中、雪を踏みしめる足音だけが聞こえます。真っ白な知床連山を背景に、知床五湖を歩いてみませんか?
知床五湖散策のコースはこちらです。
画像引用元:知床五湖冬季散策サイトのコース解説
A:夏には行けない湿地。明るい森で動物の痕跡や小鳥がおおい。
B:普段歩けない湖面を歩ける。
C:五湖で一番大きな二湖。知床連山が一望できる。
D:断崖から望むオホーツク海には一面に広がる流氷が見える。
野付半島
画像引用元:氷平線ウォーク|るるぶ&more.
オホーツク海に接する野付半島は、全長26kmの日本最大の砂の半島です。波が立たず水深が浅いため、厳冬期には湾の全面が氷の大地に。その美しさは「日本のウユニ塩湖」と評されるほどです。
冬の野付半島で人気のアクティビティが「氷平線ウォーク」。水平線ならぬ氷平線を眺めながら、木道を歩き、景勝地トドワラを目指します。途中で、野鳥やエゾシカ、キタキツネなどに出会えるかもしれません。
氷平線ウォークの詳細は野付半島ネイチャーセンター公式サイトをご覧ください。
釧路・根室エリア
納沙布岬(のさっぷみさき)
画像引用元:納沙布岬|北海道観光公式サイト
「日本の最果ての地」である納沙布岬は、1,000㎞以上に及ぶ流氷の旅の終着点です。流氷といえば網走や知床が有名ですが、実は納沙布岬も、知る人ぞ知る流氷の穴場スポットなのです。
また、日本の最東端に位置する納沙布岬は、日本で一番早く日が昇る場所でもあります。最果ての地に辿り着いた流氷の上に、太陽が昇ってくる光景は、まさにここでしか見ることのできない絶景です。
春国岱(しゅんくにたい)
画像引用元:春国岱|根室ネイチャーセンター
根室十景の一つに数えられる春国岱は、面積6,000haにおよぶ巨大な砂州で、冬になると一面が凍結します。
冬の春国岱では、雪に埋もれずに残った草木を食べにくる、エゾシカを見ることができます。また、オオワシやオジロワシ、オオハクチョウ、タンチョウなどを観察できる、バードウォッチングのメッカとしても知られています。
立ち枯れしたアカエゾマツや倒木が目立つ荒涼とした雪の大地の中で、たくましく生きる野生動物たちから、生きるパワーをもらえるでしょう。
釧路湿原
画像引用元:SL冬の湿原号|釧路・阿寒湖観光公式サイト
貴重な動植物が生息する日本最大の湿原、釧路湿原。そんな釧路湿原を楽しめる冬の名物が「SL冬の湿原号」です。
釧路駅と標茶(しべちゃ)駅間を走る車窓からは、遠く阿寒の山々を背景に、エゾシカやタンチョウなどの野生動物を見ることができます。また、ボックス席とカウンター席からなる「たんちょうカー」や、だるまストーブのある「ストーブカー」など、バラエティ豊かな車両も魅力的です。
詳細はSL冬の湿原号公式サイトをご覧ください。
釧路市動物園
画像引用元:釧路市動物園|釧路・阿寒湖観光サイト
釧路市動物園では、毎年冬になると「そり山」が登場します。「冬の動物園まつり」開催日には、そり滑り大会や、そり山からみかんを転がすみかん拾い、ミニ雪像づくりなど、小さなお子さんと親子で楽しめるプログラムが盛りだくさんです。
また、寒い地方に生息している動物たちは、冬にこそ会いに行くべき。生き生きと活動している姿から、きっと元気をもらえるはずです。
釧路市動物園の公式サイトはこちらです。
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
画像引用元:鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ|釧路湿原国立公園連絡協議会
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリは、タンチョウとその生息地を保護するために設置された施設です。サンクチュアリ内のネイチャーセンターでは、タンチョウの生態について解説を聞くことができます。
冬に訪れるなら、分館「タンチョウ観察センター」前の給餌場で行われる人工給餌は必見です。間近で野生のタンチョウを観察できるほか、タンチョウを眺めながらレストランで食事も楽しめます。集合したタンチョウが、一斉に求愛ダンスを踊る姿は感動ものです。
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリの公式サイトはこちらです。
鶴見台
画像引用元:鶴見台|釧路・阿寒湖観光サイト
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリと同様、タンチョウの観察スポットとして人気のある、鶴見台。道道53号沿いに面しており、駐車場もあるので、ドライブ旅行で訪れやすい場所です。
タンチョウが見られるのは11月〜3月で、ピーク時の飛来数はなんと、200羽近く。鳴き声をあげながら羽を広げて踊る、タンチョウたちのロマンチックな求愛ダンスをご覧ください。
阿寒・摩周・屈斜路エリア
阿寒湖
画像引用元:阿寒湖|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト
冬の阿寒湖と言えば、ワカサギ釣りを思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、今回ご紹介するのは、神秘の自然現象「フロストフラワー」です。フロストフラワーの発生条件は、氷点下15℃以下・薄く氷が張った湖面・無風状態の3つ。
湖底で温泉が湧いている阿寒湖は、湖の氷が厚くなりにくく、周囲を山で囲まれているため、強い風も吹きません。そんな阿寒湖では、フロストフラワーが発生しやすいのです。
日が昇り、気温の上昇とともに消えてしまうフロストフラワー。その儚さもまた魅力の一つです。繊細で可憐なフロストフラワーを、ぜひご鑑賞ください。早朝の阿寒湖を散策する「モーニングカフェツアー」もおすすめです。
ツアーの詳細はこちらをご覧ください。
阿寒湖温泉
画像引用元:阿寒湖温泉|釧路・阿寒湖観光サイト
寒い冬の旅に欠かせないのは、冷えた身体を温めてくれる温泉ですよね。阿寒湖温泉の泉質は「万人の湯」「神経痛の湯」として親しまれる単純温泉です。無臭で無色透明なお湯は、低刺激で湯疲れもしにくく、ご家族みんなで楽しむことができます。
また、阿寒湖温泉の魅力は、何と言っても、目の前に広がる阿寒湖の眺望です。温泉に浸かりながら、阿寒湖と山々の雄大な風景を楽しめます。心身共に癒される至福の時間をお過ごしください。
摩周湖
画像引用元:摩周湖|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト
天然記念物のまりもで有名な摩周湖。スノーシューを履いて湖周辺を散策するツアーでは、夏の間には歩いていくことができない絶景ポイントへ、ガイドが案内してくれます。雪の白さと「摩周ブルー」のコントラストの美しさに目を奪われるでしょう。
また、摩周湖の凍結はごく稀と言われています。運よく凍った摩周湖を見られたら、幸せになれるかもしれません!
屈斜路湖
画像引用元:屈斜路湖|ひがし北海道スタイル
日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖には、冬になると、シベリアからオオハクチョウが飛来します。
また、2月〜3月の屈斜路湖では「御神渡り」が名物となっています。凍結した湖面の氷が、バリバリという音とともに盛り上がり、一筋の道をつくる御神渡り。アイヌ語で「カムイ パイカイ ノカ=神の歩いた跡」とも呼ばれています。
美幌峠
画像引用元:美幌峠展望台 |川湯ビジターセンター
美幌峠には、屈斜路湖を一望できる展望台があります。眼下に広がる雪原の屈斜路湖は、他の季節とは違った絶景です。晴れていれば、雪化粧した知床連山まで見渡せるでしょう。
美幌峠展望台は国道に面しているため、ドライブ旅行におすすめのスポットです。
川湯温泉
画像引用元:川湯温泉|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト
川湯温泉は、阿寒摩周国立公園内に位置する温泉です。今も活動を続ける硫黄山を泉源とし、豊富な湯量を誇ります。
ピリピリとした入浴感で、優れた殺菌力がある強酸性のお湯は、古くから多くの人々に愛されてきました。屋根付きの足湯もあるので、散策で冷えて疲れた体を癒すのにおすすめです。
冬には、周辺でダイヤモンドダスト現象を見ることもできますよ。
網走・北見・紋別エリア
ガリンコ号
画像引用元:ガリンコ号|紋別市 オホーツク・ガリンコタワー株式会社
大きなドリルで流氷を砕きながら進む、流氷砕氷船「ガリンコ号」。名前からも、豪快に流氷の中を進んでいく様子が想像できます。
ガリンコ号に乗れば、道東の冬の風物詩であるオホーツク海の流氷を、間近に見ることができます。砕けた流氷と海水が織りなす神秘的な色彩も必見です。流氷を割る音や振動を感じながら、大迫力のクルーズを体験してみてください。
ガリンコ号の詳細はオホーツク・ガリンコタワー株式会社公式サイトをご覧ください。
おーろら号
画像引用元:おーろら号|るるぶ&more.
オーロラ号も、ガリンコ号と同じく人気の流氷砕氷船です。オーロラ号は船の重みで流氷を砕いて進みます。
1階サイドデッキに立てば、砕氷の音と衝撃を間近に感じることができます。運がよければ、オオワシやアザラシなどの野生動物を見られるかもしれません。
詳しくは網走流氷観光砕氷船 おーろら 公式サイトをご覧ください。
能取岬(のとろみさき)
画像引用元:能取岬|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト
網走市美岬に位置し、オホーツク海に突き出た能取岬は、網走市で最も早く流氷が見られる場所です。例年、1月下旬〜3月上旬頃に岬の真下まで流氷が接岸します。
晴れた日には、遠く知床連山まで見渡すことができます。水平線まで埋め尽くす流氷の上を、オオワシやオジロワシが飛び交う姿は、冬の北海道らしい雄大な光景です。
温根湯温泉
画像引用元:温根湯温泉|美白の湯 おんねゆ温泉へ行こう! プロジェクト
北海道北見にある温根湯温泉郷は、日本屈指の泉質を誇る「美白の湯」です。
冬の温根湯温泉では、カラマツ林の森を抜け、白い大地を散策する「冬の森散策」ツアーを開催しています。また、近くには、ふかふかの冬毛をまとった可愛らしいキタキツネを見られる「北きつね牧場」も。
ぜひ、冬だけの特別なおもてなしを受けられる温根湯温泉で癒されてみてください。
十勝・帯広エリア
十勝牧場
画像引用元:十勝牧場 白樺並木 – 【北海道・十勝】帯広観光コンベンション協会
音更町 にある十勝牧場は、大雪山系や日高山系など、十勝の大地を一望できる壮大な牧場です。牧場の入口から直線で約1.3km続く白樺並木が雪化粧すれば、そこに立つだけで絵になる、フォトジェニックな空間が完成します。
また、馬の健康管理の一環として行われる雪中運動「馬追い運動」の一般公開も見どころの一つです。雪煙をあげながら駆け抜ける馬たちの姿は迫力満点。そのたくましさと美しさに見とれてしまうでしょう。
ジュエリーアイス
画像引用元:ジュエリーアイス|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト
海岸に広がり、まるで宝石のように輝く「ジュエリーアイス」。この神秘的な光景は、1月中旬〜2月下旬頃、豊頃町大津にある十勝川河口付近の砂浜で見ることができます。
太平洋に流れ出た十勝川の氷は、波にもまれるうちに角が取れて、透き通る氷に変化します。朝日に照らされたり、日中青空のもとで輝いたり、夕日を映したりと、1日の中で様々な姿を見せてくれるジュエリーアイスにきっと魅了されるはずです。
クラブメッド北海道サホロ
画像引用元:クラブメッド北海道サホロ|クラブメッド北海道サホロ公式サイト
日本新八景の一つである狩勝峠の中腹に位置する、クラブメッド 北海道サホロ。高い晴天率と混雑の少なさ、良質なパウダースノーが支持されている、人気のスキー場です。
クラブメッドでは、ゴンドラやリフトはもちろん、スキーやスノーボードスクールも追加料金がかかりません。澄み渡るサホロの空の下、ウィンタースポーツを思いっきりお楽しみください。
クラブメッド北海道サホロの公式サイトはこちらです。
おとふけ十勝川白鳥まつり「彩凛華」
画像引用元:おとふけ十勝川白鳥まつり「彩凛華」|【公式】北海道の観光・旅行情報サイト
おとふけ十勝川白鳥まつり「彩凛華」は、音更町にある十勝が丘公園で、毎年冬に行われる人気のイベントです。イベントでは、約600個のLED電球を使用した、光と音の演出が見られます。
会場の近くには、特設展望台や、十勝川温泉街から続く遊歩道「光のアリー」に設置された冬桜など、フォトスポットも充実しています。
雪の会場で繰り広げられるファンタジーの世界をぜひ、お楽しみください。
道東観光おすすめのモデルコース
ここでは、道東観光のおすすめモデルコースを、目的別にご紹介します。なお、広い道東では移動に時間がかかるため、余裕を持ったスケジューリングをおすすめします。
【2泊3日】自由にドライブしたい人におすすめ
1日目 | 各地→とかち帯広空港→帯広観光→帯広泊 |
2日目 | 帯広→豊頃町→鶴居村→屈斜路湖→阿寒湖温泉泊 |
3日目 | 阿寒湖温泉観光→網走観光→女満別空港→各地 |
【2泊3日】イベントを楽しみたい人におすすめ
おすすめ時期:2月~3月上旬
※阿寒湖氷上フェスティバルについてはこちらをご覧ください。
1日目 | 各地→たんちょう釧路空港→SL冬の湿原号→鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ→川湯温泉泊 |
2日目 | 川湯温泉→屈斜路湖→硫黄山→摩周湖→阿寒湖氷上フェスティバル→阿寒湖温泉泊 |
3日目 | 阿寒湖温泉→阿寒湖早朝ツアー→ワカサギ釣り→大津海岸→帯広空港→各地 |
【3泊4日】道東をぐるっと巡りたい人におすすめ
おすすめ時期:2月~3月上旬
1日目 | 各地→釧路空港→鶴居村or釧路湿原→阿寒湖温泉泊or川湯温泉泊 |
2日目 | 阿寒湖観光→摩周・硫黄山→知床ウトロ泊 |
3日目 | 知床流氷ウォーク→網走おーろら号・道の駅網走→網走泊 |
4日目 | 網走観光→網走監獄・オホーツク流氷館・北海道北方民族博物館など→女満別空港→各地 |
【3泊4日】流氷砕氷船に乗りたい人におすすめ
おすすめ時期:1月下旬~3月上旬
1日目 | 各地→紋別空港→ガリンコ号→紋別泊 |
2日目 | 紋別→網走おーろら号→網走泊 |
3日目 | 網走観光→阿寒湖観光→阿寒湖温泉泊 |
4日目 | 阿寒湖温泉→釧路空港→各地 |
【4泊5日】釧路の海鮮グルメを楽しみたい人におすすめ
1日目 | 各地→女満別空港→おーろら号→網走泊 |
2日目 | 網走→知床ウトロ→知床五湖ツアー→知床ウトロ泊 |
3日目 | 知床ウトロ→野付半島 氷平線ウォーク→中標津空港→根室泊 |
4日目 | 根室→納沙布岬→釧路泊 |
5日目 | 釧路和商市場で勝手丼→釧路空港→各地 |
冬の道東がアツい!大自然に触れる感動体験を
いかがでしたか?冬の道東で行ってみたいスポットや、体験してみたいアクティビティはあったでしょうか。
北海道の中でも、雄大で野性的な自然に囲まれている道東。特に冬には、他の季節では見られない美しい風景や感動的な瞬間が、あなたを待っています。
道東で、心に残る思い出を作りませんか?今年の冬はぜひ、道東を訪れてみてください!